運動方針を決定、活動強める
賃金確定・職場からの政策づくり・組織強化と拡大に全力で
自治労府職は12月15日に、エルおおさかで第100回定期大会を開いて、2016年度の運動方針を決め、決意新たに活動をスタートさせました。
当日は、2015年度の一般経過報告、決算報告、会計監査報告を全体で確認し、2016年度の運動方針案、予算案、各種役員の選出案などを決めました。
当面する取り組みでは、年明け早々から、国人事院勧告に基づく給与法の改正を求める取り組みや府人事委員会勧告の完全実施を求める賃金確定の取り組みをはじめ、行政サービスの最前線である職場からの政策づくりの取り組みを強めるとしました。
さらに、組織の強化、拡大が最重要課題であり、新規採用職員対策や、組合加入促進などに向けた職場からの取り組みを積み上げて全体で共有し、実践していくことなどを確認し合いました。
※大会の詳細は、機関紙「自治労府職」で掲載予定です。