自治労府職からのお知らせ

ニュース

各支部・単組等の活動報告ページ

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2015年12月22日火曜日

自治労府職第100回定期大会で運動方針など決定

【自治労府職第100回定期大会】

運動方針を決定、活動強める

賃金確定・職場からの政策づくり・組織強化と拡大に全力で


 自治労府職は12月15日に、エルおおさかで第100回定期大会を開いて、2016年度の運動方針を決め、決意新たに活動をスタートさせました。
 当日は、2015年度の一般経過報告、決算報告、会計監査報告を全体で確認し、2016年度の運動方針案、予算案、各種役員の選出案などを決めました。
 当面する取り組みでは、年明け早々から、国人事院勧告に基づく給与法の改正を求める取り組みや府人事委員会勧告の完全実施を求める賃金確定の取り組みをはじめ、行政サービスの最前線である職場からの政策づくりの取り組みを強めるとしました。
 さらに、組織の強化、拡大が最重要課題であり、新規採用職員対策や、組合加入促進などに向けた職場からの取り組みを積み上げて全体で共有し、実践していくことなどを確認し合いました。

※大会の詳細は、機関紙「自治労府職」で掲載予定です。

2015年4月10日金曜日

新規採用者に組合説明

大阪府への入庁おめでとうございます 

4月1日新別館南館大研修室にて新規採用職員に対する説明会を行った。

 新規採用者に対して労働組合とは何か?どうして必要なのか?確立してきたものとは何なのか?を分かり易く説明し、これからの長い府庁人生の中で自身の労働条件を守り、生活を守り、充実し、安心できる社会人生活を送るために自治労府職への加入を呼びかけた。
 最後に組合員になることで得られるメリットの一つである共済制度の概要を伝え、説明を終了した。
 研修初日で疲労が見えた新規採用者の皆さん方も緊張した面持ちで聞き入っていた。

春季生活要求、職場環境・制度改善要求 団体交渉

超勤は労基法遵守で


  良き労使関係を維持

3月27日、団体交渉を行い、去る2月12日に提出した要求書に対する回答を引き出した。
 労使慣行は維持、労働安全衛生などで前進回答もあった。

春季生活要求
 自治労府職との「労使慣行」の認識について企画厚生課長は、「良き労使関係は今後とも維持してまいりたい」とし、今後も勤務労働条件に関する事項について誠意を持って交渉していく姿勢を明らかにした。
  ①「旅費にかかる日当及び宿泊料を他府県並みとすること」について、③「人事評価の給与反  
   映」について、当局と交渉をした。
  ②「技能労務職から行政職に転任した者」について、当局に要望した。
 
職場環境・制度改善要求
   ①「大手前庁舎の耐震工事に伴う執務室の移転」について、②「救急箱の配置」について、
   ③「超過勤務の縮減策を」について、④「通勤経路の認定」について、当局と交渉をした。
   ⑤「新規採用者の異動サイクル」について、⑥「職業訓練指導員」について、当局に要望  
    した。

その他の本文、詳細については機関紙『自治労府職』4月10日号に掲載

2015年1月13日火曜日

自治労府職第99 回定期大会

 自治労府職は12月16日、エルおおさか南館1023で第99回定期大会を開き、2014年度の経過について確認するとともに、2015年度運動方針案、予算案、各種役員の選出についてなど、すべての議案を賛成多数で可決・決定した。大会には民主党・無所属ネット大阪府議会議員団冨田幹事長をはじめ、自治労大阪府本部の石子執行委員長など多くの来賓が駆けつけ、激励と連帯のあいさつを行った。また、連合大阪の山﨑会長をはじめ、多数のメッセージを頂いた。方針討論では、4人の代議員から発言があり、本部方針を補強するとともに、取り組みの強化を訴えるなど、活発な議論が交わされた。

【経過討論】
 質疑討論では発言者は無く、採決では、すべての報告が満場一致で承認された。

【方針討論】
 質疑討論では、4人の代議員が発言し、本部に意見を求めた。

 本部答弁では、各代議員からの意見・要望や、具体的な取り組み強化の訴えに対し、運動方針を提起した書記長及び執行委員長が答弁を行い、本部としての取り組む方向や決意を述べ、理解を求めた。採決では運動方針案、予算案、各種役員の選出等のすべての議案が執行部原案のとおり賛成多数で可決・決定された。