超勤は労基法遵守で
良き労使関係を維持
3月27日、団体交渉を行い、去る2月12日に提出した要求書に対する回答を引き出した。労使慣行は維持、労働安全衛生などで前進回答もあった。
春季生活要求
自治労府職との「労使慣行」の認識について企画厚生課長は、「良き労使関係は今後とも維持してまいりたい」とし、今後も勤務労働条件に関する事項について誠意を持って交渉していく姿勢を明らかにした。
①「旅費にかかる日当及び宿泊料を他府県並みとすること」について、③「人事評価の給与反
映」について、当局と交渉をした。
②「技能労務職から行政職に転任した者」について、当局に要望した。
職場環境・制度改善要求
①「大手前庁舎の耐震工事に伴う執務室の移転」について、②「救急箱の配置」について、
③「超過勤務の縮減策を」について、④「通勤経路の認定」について、当局と交渉をした。
⑤「新規採用者の異動サイクル」について、⑥「職業訓練指導員」について、当局に要望
した。
その他の本文、詳細については機関紙『自治労府職』4月10日号に掲載