処遇改善に全力、情報共有を強化
自治労大阪府本部 臨時・非常勤等職員評議会が総会
副議長に自治労府職・羽曳野病院労組書記長が選任
自治労大阪府本部の臨時・非常勤等職員評議会は9月16日の月曜祝日、大阪市内のPLP会館で総会を開いて、府内の臨時・非常勤等職員を組織する各労働組合から役員らが参加しました。総会では、この1年間の活動や取り組みの報告を承認し、新年度の運動方針と役員体制を確立しました。
役員体制では、自治労府職・羽曳野病院労組の宗長書記長が、評議会副議長に引き続き選任されました。
評議会では、自治体や地方独立行政法人等に従事する臨時任用や非常勤等の職員の処遇改善に向けて、府内での取り組みや情報共有を強めます。